再び。
ふと、昔のシーグラス作品の写真を眺めてみた。
色んな作品を創っていたけど、なんかこの作品を見たらジワーンと温かさを感じた。
何かメッセージ性のあるものではなく、
何かをイメージさせる作品。
シンプルでどことなく寂しげな印象もありつつ自然な形でそこにあった。
いつからか、作品を創らなきゃと、作品展に間に合わないと、がむしゃらにいや、焦りながら創っていたシーグラス作品。
そんな作品達を見て、
カッコつけなきゃとか苦しんで創るものは、作品見ればわかる。
でもこれはいい。ダントツにいい。
ってわざわざそれだけを言いに来てくれたおじさんがいたな。
今、その言葉がやっとわかった気がした。
また、シーグラス作品創ろうかな。
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